BIG ISSUEとセカンドハーベストジャパン
19歳から3年半、国際NGO職員として勤務をしておりました。
その時に出会った「すべての人に食べ物を」をテーマに活動をされているセカンドハーベストジャパン代表のチャールズ・マクジルトンさん。
フードバンクという、廃棄される予定だった食料品などを預かり、必要としている人たちへ届ける活動をされている。
ご縁をいただきこのチャールズさんのところで2週間だけアルバイトをさせていただいたことがあります。
車でコストコなどに行き、廃棄される予定だけれどもまだ食べられる食品をいただき、それを女性シェルター、ホームレス支援施設、母子家庭などに届けて回ったんです。
その中で、BIG ISSUEの事務所を訪れる機会があったんですね。
それ以前からBIG ISSUEのことは知っていたのですが、つながりを持てて嬉しかったことを覚えています。
アプローチの方法は違いますが、問題を解決しようという活動の本質的な部分はとても似ているこの二つの団体。
このような団体の最終目標は、この活動がなくなること。すなわち世の中にそのようなサービスを求める人がいなくなることかもしれません。ですがまだまだそれは現実的ではないのが現状。
だからこそ、ご支援をされる方の存在、活動は非常に大きな意義があることだと思います。
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BIG ISSUEご支援者様(敬称略)
小川達子
竹井佑介(たけいゆうすけ)
他